読書嫌いなのは自分にあった本ではないから?

当ページのリンクには広告が含まれています。

読書について、お話ししたいと思います。そもそも本が嫌いだった自分

本は本でもマンガ本は別です!むしろ大好き笑。なので,

中でも何が嫌いか?考えたら、ひとつだけ言えることは、

文字の多さだと思います。文字だらけの本は全くもって興味なく、受けつけ出来ませんでした

ではなぜ?本が好きになり読書し始めたのか。。。

それは

自分にあった本を選んでいなかったから、自分には無理と決めつけていたから

「読書が苦手」「本を読んでいても眠くなる」「自分には本なんて無理」と感じたことはあると思います

実は、多くの人が読書に対してこんな壁を感じるのは、自分に合った本を選べていないことが原因であることが

多いんです。この記事では、そんな方が読書を楽しむためのコツと、ジャンル別のおすすめ本をご紹介します。

自分にぴったりの本と出会えれば、読書がぐっと楽しくなるはずです!

目次

本にはそもそも種類があります

  1. 小説:物語を中心にとらえた作品。文学作品やエンターテイメント作品など
  2. ノンフィクション:実際の出来事や事実に基づいた書籍。歴史書、自己啓発書、科学書など
  3. エッセイ:著者の主観的な見解や考えを述べた文章。社会問題や文化に関する者が存在
  4. マンガ:日本の漫画や、世界中の漫画を含むグラフィックノベル
  5. 参考書:学習や参考のための書籍。教科書や専門書、辞典など科目ごとに数多く、発行されている
  6. アートブック:美術やデザインに関する書籍。画集や美術史、デザイン理論など写真が多く掲載されているのが多い
  7. 児童書:子供向けの書籍。絵本や児童文学、教育書など、絵をベースに文字数も少なく、ひらがな、年齢別に発行
  8. 雑誌:定期的に刊行される出版物、特定テーマやジャンルに焦点を当てた記事や情報が掲載、コンビニなどに多く発売

 

上記以外にもまだまだ種類は無限にあるかと思います。世界で考えればもっとあるんでしょうね

読書をやってみるにはキッカケです

自分には読書は無理とかは思わず、まずはやってみることが大切です

上記の8選を参考に行動を起こすことが大切です

本を選ぶ際、どれを選んで良いか?

  • 文字数が多すぎないほうが最初は読みやすいでしょう。小説よりもノンフィクションのほうが◎
  • 文字と文字の間に余白があるほうが読みやすいです
  • 買う前に目次だけをみて興味がある、必要なことが書かれている内容で買ってみるのもいいでしょう

自分に合った本を選んでいない、自分には無理だと決めつけていた──読書を楽しむコツとおすすめ本

1. 自分の「興味・関心」を知る

読書を楽しむためには、まず自分の興味や関心について考えてみることが大切です。ミステリーが好きな人が経済書を読んでもピンとこないし、ファンタジー好きな人に現代小説は退屈かもしれません。読書は「自分の好きなもの」を追求する手段でもあります。読んでみたいジャンルやテーマが何かを掘り下げてみましょう。

2. 手に取る本を「分かりやすくて、読みやすいもの」にする

初めから名作や難しい文学に挑戦すると、内容が理解できずに挫折することも。まずはシンプルで分かりやすい、文体が軽いものから始めてみましょう。読みやすいエッセイや短編集は、特に読書初心者におすすめです。慣れてきたら徐々にジャンルを広げると良いですね。

3. 「少しだけ読む」を目標にする

読書の習慣がまだない方は、最初から1冊を完読しようとするのではなく、1日10分や1章だけ読むなど小さな目標を設定しましょう。短時間でも日々読む習慣がつけば、自然と楽しみ方がわかってきます。毎日少しずつ読むことで、自然に次のページが気になり始めるはずです。

4. おすすめ本でスタートする!初心者に優しい5冊

ここでは、読書が苦手な人でも楽しめるおすすめの本をご紹介します。気軽に読める内容ばかりなので、ぜひチェックしてみてください!

『コンビニ人間』村田沙耶香
ひと味違う視点から日常が描かれており、軽快でユーモアたっぷりの作品。さまざまな「普通」に悩む現代人の心に響く内容です。

『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦
ロマンチックで幻想的なストーリーに心が踊る一冊。ふんわりとした読み心地で、気軽に読めるのも魅力です。

『チーズはどこへ消えた?』スペンサー・ジョンソン
成功と変化について学べる自己啓発本。難しい用語がないので、初めてのビジネス書としてもおすすめです。

『嫌われる勇気』岸見一郎・古賀史健
誰もが一度は抱く「他人の目が気になる」という悩みに寄り添う内容。哲学的な考えをわかりやすく教えてくれる本です。

『流浪の月』凪良ゆう
切なさと温かさが織り交ぜられた作品。人と人との繋がりをテーマに、感動的な物語が展開されます。

まとめ

私が読書を始めたキッカケを書きました。本を読んでみることは行動を起こすことと同じだと思います

読書が嫌いというのは食べず嫌いと同じだと思ったりもします。読書をするようになって自分の視野が広がった

のと可能性が広がります。なぜならSNSでもトークにしても必要なことは言葉です

色んな人が書いた本は知見を得ることが出来ます

自分を変えたいと思ったらまずは、本に触れ、読書をすることをオススメします。

~今が一番お買い得~

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次