誰かに教えたくなる成功者たちの名言②

今と昔では物事が違いますが、その時代に出来たこと、成功したことはすごいことです

目次

挫折しそうになったら

起き上がる気持ちを持ち続けることです

フィギアスケーターのコーチで日本人も多く指導するニコライ・モロゾフコーチ

子どもたちの練習を見ているとどの子が上達するかわかるそうです

それは、「どの子よりも一番転んで、それでもあきらめずにまた挑戦する子

最初からジャンプが飛べるわけでもなく何度も何度も氷の上に叩きつけられそれが怖さにもなり

くじける気持ちを跳ねのけ、また起き上がる気持ちを持ち続ける。

その気持ちをもってる子が上達、成長していく秘訣だそうです

選手の輝かしい裏には何度も転倒し挑戦した姿があったのですね

何事も、つまづいたとしても起き上がり挑戦する!その繰り返しが人生を好転させるキッカケに

自分の思考には注意を

自分の考えている事と、お客様の考えている事は必ずしも一致しません

お客様はその物だけ欲しいとは限らない、思い入れが強すぎると自分の理想だけ夢中になり

お客様のニーズが見えなくなってしまいます

実業家 渋沢栄一氏がこんな言葉を残しています

「お金に困っている人たちには共通する特徴がある」

その特徴とは、「いつも自分の都合だけを考えている」

どんなに素晴らしいもの用意しても自分の理想を人に押し付けるだけでは誰も喜んでくれない

商売だけとは限らず、自分の思い入れが相手にとってはどうか?考えることがとても大切です

継続は力なり

アメリカの思想家 ラルフ・エマーソン氏

継続して行うことは決して物事の性質が変わったのではなく

「自分の力が増すから」

物事をはじめるときは苦労する。しかし同じ内容でも継続すると実力が増していくから

成長につながる

「継続は力なり」の力なりは

自分の実力が増すという意味

セレンディピティ

何かを探しているときに探しているものとは別の価値あるものを見つける能力や才能のこと

偶然や思わぬ出会いからチャンスにつながることあると思います

その見抜く能力を養うには普段から、見過ごしてしまうことにもアンテナをはっておく

特別なものを見つけ出せたら思わぬチャンスにもつながります

ただのりんごなのに落ちる場面をみて万有引力を発見したニュートンもそのひとり

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