人生には支えとなる言葉が必要③

人との繋がりを無くすのではなく、むしろ繋がりを大事にしないといけない

目次

インターネット

今はネットで何でも調べられる時代ですが、知識を得ることが正しく理解されてるとは限らない

そのまま鵜呑みしてしまうと、実際とは違っているのにそうだと思い込んでしまうこと

ネットだけの情報で学んでしまい自らの「そうだから」の判断で可能性を潰してしまうかもしれません

だからこそ、自分の頭で考える

情報や知識は溢れてますが、自分の頭で考えて結論出すほうが疑ってかかるし、そのほうが

学びとなり糧となります

ネットに頼らず、自分の思考で考えていきましょう

やりたくないことでもプラスに

仕事とかでやりたくないこと当然ながら出てきます

どうしても否定的にとらえ、やる気だけが失われる。そこを自分で工夫して「こうすれば上手くいく?」と

考えることが大事です。自分なりの創意工夫することが大切なのです

何かしらの得られることが生まれてきます

経験は決してムダにはならない

エイジレスという言葉

年齢に関係なく適応できる、感じさせないことの意味です

年齢は常識的に基準に見られることのほうが多いのが現実です。年齢を言ったら偏見をもたれるとか何かチャンスを

逃すこととかさまざまですが、常識を理由に諦めるのはもったいない

何か取り組んでることで年齢を問われないように中身で勝負することが大切です

エイジレスに生きるは、20歳であろうが100歳であろうが、若すぎる…歳だから…と年齢のせいで

人から言われるの正直、悔しいことです

いくつになっても勇敢に挑戦して中身で勝負!

時にはビックリするようなことも

20代の日本人青年がアメリカに暮らしていたとき、旅行中の飛行機でとなりに座った年上の女性と

話しをしてその帰り際に、「また会いましょう!」と住所の交換をしたそうです

彼は「ただの社交辞令だろう」と気にもしないで、その女性の住所が書いた紙を捨ててしまいました

それから1ヶ月後、突然彼のもとに手紙が来て、その女性と仲良くなり文通をし始めます

その女性は旅行会社で働いていることがわかりました。しばらくして彼が日本に帰ることになり

そのとき、女性と日本で再会する約束をしました

一緒に食事をすることになり、女性が友人を連れてきました。その友人はプロ野球関係者の人

プロ野球が大好きだった彼は友人と意気投合、友人から「今度、球場に遊びにおいでよ」と誘われ後日、

球場に行くと、関係者以外は入れないベンチまで入れてくれて、有名な外国人選手を紹介してもらいました

その選手と連絡先の交換をし、「今度、食事にでもいこう」と誘われましたが、彼はまさかこの自分を?

と思ったそうで「これは社交辞令」だと思ったそうです。

月日が流れ、たまたま日本に帰ってるとき、この選手から連絡がきて一緒に食事をすることになり

それからは二人は仲のいい友達関係になったそうです

誰も何も信じず勝手に「社交辞令」と決めつけるのはそれ以降やめたそうです。のちに彼は行動を変え

結果、年商20億のネットショップオーナーとなりました

彼の言葉が「世の中、何が偶然を呼ぶか分からない、自分で決めつけるのはやめてかまえず、出会えることに

積極的にしていこうチャンスはどこにあるか分からないのだから

やっぱり成功には憧れます

若い頃は、華やかな成功に憧れたりします。成し遂げた人への憧れ、羨ましくときには比べてしまって

焦ったりとそうなりたいという願望からがんばり、いろんな挑戦をします。

ただ人生はときにはツラいことも出てきます。

頑張ったから上手く行くとも限りません。幸運でチャンスを掴んだとしてもその先も上手くいくとも

分かりません。人生とは、トータルで考えないとダメ

若い頃に成功を収めた、30代、40代、50代となった時、もしツラい状況に落ちていってしまったら

振り返って果たしていい人生だったのか?

人生のピークを若い頃に持ってくるのではなく大事なことは人生は積み重ねです

20代にやったことを30代にそれから40代、50代にと。後に必ずつながっていきます

若い頃に求めずあとで挽回しようとせずに自分の人生をトータルでとらえる

一瞬ではなく、一生で考えることが大切なのです

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