人生には支えとなる言葉が必要②

今あるものにどんな価値があるかは自分次第で決めれます。

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身近にあるしあわせ

童話「青い鳥」手の中の鳥の法則

幸せになれるという鳥を探して冒険に出たが、結果どこを探しても見つからず家に帰ってきたら

実は家の中にいたというお話し

もうすでにある幸せ、当たり前だと思っていることでも

見落とししてるかも知れません。失ったときにはじめて後悔するのと同じで

まずは、身近なまわりの魅力に気づいてあげることが大切です

好奇心

興味があるからやるというよりはやってみてから興味が湧いていくことのほうが、実は多い

やらず嫌いで興味を持たないのはもったいない

思ってても趣味が出来ないのは好奇心が薄いということ

興味がなくても友人からの誘いがあったときは

まずはやってみる

やってみたら面白くなって、興味が湧いて趣味に変わったり、新たな自分が見つかるかもしれません

相手の想定を超えたら

とある青年は大学卒業後、事務機器の会社に入社して、働いてから間もない土曜日に

契約している会社に事務機の取り付けを依頼され、設置が終わり帰ろうとしたとき

その会社に置いてあった古い機械の汚れがどうしても気になり、古い機械を綺麗に磨きあげました

すると青年は、壁の汚れまで気になり、さらには窓ガラスまで綺麗にして帰ったそうです

数日後、その会社から電話が

あの事務機を取り付けに来たのは誰だ?

それ以降、その会社は彼を指名して仕事を依頼してくれるように

噂は他社にも広がり、なんと彼は入社1ヶ月にして営業担当のトップになったそうです

想定内の行動しかやらなければ想定内の結果しか戻ってこない

相手の想定内を超えてみるのもアリですよね

自分の目標と会社の目標

とある営業担当とこんな質問をしたとき

あなたの目標はなんですか?

売り上げを5,000万円上げることです

その目標は会社の目標、次に、あなたの人生の目標は?

「よくわかりません」と

会社の目標は明確で営業活動、業務をおこなっていますが、自分の人生の目標がわからない

目標は会社や他人が決めるもの対して、自分の目標は自分で決めるものです

自分で目標をもつことで、人生を変えてくれます。もし目標と考えても何も浮かばなければ

自分に聞いてみて

「本当はどこで何をしたいんだろう?」って

たくさんものが欲しい

いろんなものを手に入れたい。欲望であったり幸福につながる要素だったり

自分で使うもの、もしくは人からすごいと思われたい、などいろんな理由があるかと思うのですが

世界中を見て回った外国人が、日本はどれほど恵まれた国だということに

日本人は知らないのだろうと思ったそうです

その方のこんな言葉があります

「ないものを数えるのではなく、あるものを数えよ」

あるものを数えると驚くほど日本人はすでに手に入れて幸福であるということに気づいていない

もの以外でも、自分がたくさんのものをすでに手に入れてることに気づいてみることが

とても大切であるということ

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